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フィリピンにも日本同様に被雇用者のための社会保障制度があり、フィリピンにおける会社運営において必ず必要となってきます。万が一加入がされていないと労働争議や係争に発展することがあります。

フィリピンにおいて会社を運営する上で欠かせない要素の一つとして必ず必要となる手続きです。社会保障制度の種類はいくつかあり、従業員を雇用する際には加入の登録を行い、それぞれを日本の社会保険や年金などと同じように会社と被雇用者で分担して負担します。


SSS(Social Security System)と呼ばれる日本で言う年金や、住宅ローン、
その他出産や妊娠時の一時負担金など様々な恩恵を与える為の基金です。
このSSSは、会社側と従業員側で負担額が異なり、日本同様に頻繁に料率が変更されますが、一定のルールに基づいて算出されます。
算出方法は従業員の基本給に応じて額が決まり、大体、被雇用者:雇用者が1:2の割合で負担されます。
このSSSは非常にフィリピン人も重要視しているところで、多くの社会保障が付与されます。
特に出産一時金や住宅ローンなどは特に必要とされている為、
この社会保障をおろそかに出来ないなと最近は身をもって感じています。



次に「Philhealth」と呼ばれる社会保険です。
フィリピン健康保険制度にはいくつか登録にはカテゴリがあり、その種類によって待遇が変わってきます。
日本で言う社会保険の形態として被雇用者:雇用者が1:1の割合で負担を行い、
会社のかけ方によって異なりますがSSSほど高額ではありません。
入院保険から処方箋のある薬代の負担まで、日本で言う健康保険としての機能を有します。
また外人でもフィリピン人の扶養などに入ることによって一般の人でも加入できます。
これは個人での加入となり、入院保険しかついていません。
ただ、この例は本当に一部で様々な組合せを負担額によって選択できます。



最後に「Pag-Ibig」です。これは住宅ローンの掛け金でこれも被雇用者と雇用者で1:1の負担。
金額にして100ペソです。正式にはHDMF(HOME DEVELOPMENT MUTUAL FUND)と呼ばれ、
積み立てを行い、家を建てる際に、雇用者に申し出てその積立金+ローンによる控除を給与から行なう事になります。



これらの3種類の社会保障は、基本的には従業員の雇用形態が試用期間中であっても
必ず加入支払っていかなければならないものとなっています。
※プロジェクトベース雇用などは除く。

フィリピン人労働者の中にはこの基本的情報を把握してない人が多いので、
従業員を雇用する場合はどのような社会保険が適切なのかを雇用するときや随時見直す必要があります。
社会保険制度について基本的情報をご紹介しましたが、
更に実際の業務上の流れを知りたいという場合は是非、個別にお問い合わせ下さい!



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